アイスダンジョンでミソと遊んでいると突然現れた紫ネームの漆黒モンバット。
名前はa bat…何事かとビビってる我々の前でおもむろに彼は叫びます
「Trick or Treat!」(お菓子をくれなきゃいたずらするぞ!)
雪エレに迫られて瀕死になりつつ、お菓子の持ち合わせがないのでリンゴを差し出したけど
「りんごじゃない。お菓子をくれ」と冷たいbat君…こちとら死にかけとるんじゃ!
とりあえずお菓子がないことを詫びると
「Nujel'mの墓場でハロウィンのお祭りをやってるから遊びにきてね!」
と言い残しbat君はどこかへ消えてしまいました。
漆黒モンバットでコウモリはちょっと苦しいよなあと思いつつ、ニジェルムへと向かう我々でした…
そんなワケでやってきましたニジェルム墓場。
どうやら会場全体がアトリエになってるらしくて
作品:命の泉
作品:叫ぶ人(マンドラゴラが鳴くのかな?)
作品:くつろぐ人々
ちなみにココのお酒に混じって何故かSOSボトルが数本置いてありました。ゴチ!
作品:活力の泉
などなど、なんだかアレな芸術作品で彩られています。
そしてたくさんの黄色ネームNPC…
たいまつとか
かぼちゃとか
赤い靴とか
ランタンとか
オレンジの骨とか。
この骨は他のNPCよりお喋り好きなようで
こんな調子のダジャレばかり言ってました。
他にも沢山NPCいたんだけど撮りきれず…
bat君発見!
でも操作してる人が違ってたらしく、買っていったお菓子は受け取ってもらえませんでした。
がっかり。
紫ネームのねずみ発見!
もしやイベントですか…?
話がよく見えないうちにゲート出現、みんな入って行ったので
同じく追ったんだけど何故かゲートに入れず。
そしてNPC化してフラフラしてる骨に乗られる。
ステキオブジェクトの数々を作ったと思われる芸術家のTravisさん。
乞食してみたら恵んでくれました。いい人だ。
彼の後ろに飾ってある絵(作品名忘れた)のオークマスクは引っ張ると一瞬だけ装備できました。
すげー色。
次の日。
ジェロームでボーっとしてると紫ネームのモンバットに会いました。
ハロウィンのお祭り会場でバイトしてるお友達のbat君にお菓子の差し入れをしたいらしい。
超ダッシュ。
ジェローム中のお菓子らしきお菓子を買い占めました☆
袋いっぱいのお菓子(SS撮ってねえェェ)に驚くモンバット君。
「ありがとう、これならbat君も喜ぶよ〜」と
ドラゴンに変身。
炎を吐いて飛び去っていきました。
昨日お菓子渡せなかった雪辱(?)が晴らせてよかった〜♪
この後ハロウィン会場に行ってみたけど、特別なイベントはなかったみたい。